三田牛の高品質規格「廻」を創設

三田市役所での発表の様子 三田市の特産品「三田牛」のブランド力強化や生産拡大を目指し、三田肉流通振興協議会が11月1日、最高級の品質規格「廻(かい)」を創設したと発表しました。
 三田牛は、同協議会が指定する生産者が肥育した黒毛和牛で、2007年には「地域団体商標」の認定を受けました。味わい深さと滑らかな舌触りで根強いファンを持つものの、等級などについての基準はなく、ランクにかかわらず三田牛としてきました。
 「廻」はこれまでの三田牛の基準に加え、肉質や霜降り度合についての基準を「A」「B」4等級、BMS No.7以上と定め、最高級の品質を分かりやすく表示することを目的としています。同協議会の岸田 正博(きしだ まさひろ)会長は「消費者に確かな品質の三田牛を届け、より多くの人に知ってもらうきっかけにしたい」と語りました。近年の仔牛価格の高騰や農家の高齢化、後継者不足などから出荷頭数は10年で4割減少しており、生産現場を活気づけるきっかけになればと期待されています。


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