御影
御影支店・マチマルシェ御影がある神戸市東灘区、神戸元町出張所がある神戸市中央区を御影エリアと呼んでいます。
都市部の組合員・地域住民に対して、各地域の旬の農畜産物をお届けしています。
御影支店・マチマルシェ御影がある神戸市東灘区、神戸元町出張所がある神戸市中央区を御影エリアと呼んでいます。
都市部の組合員・地域住民に対して、各地域の旬の農畜産物をお届けしています。
マチマルシェ御影は9月中旬~10月上旬にかけて、神戸市東灘区・中央区の飲食店と連携し、神戸市西区産の完熟イチジクを使用したコラボスイーツの企画販売を実施しました。西区産イチジクの魅力をより多くの消費者に届けたいという思いから、地域住民からの人気も厚い企業「パティスリー パレットローヴ」「L'AVENUE(ラヴニュー)」「蘇州園」とコラボを企画。イチジクのショートケーキ、フレッシュタルト、パウンドケーキを準備し、直売所来店者にチラシを配りPRしました。
約20日間の販売期間で合計350個のイチジクスイーツを販売し、購入者からも「イチジクの味が濃厚でおいしかった」と人気を博しました。マチマルシェ御影の松浦店長は「大好評の企画となった。次回はイチゴの時季に企画できるよう準備したい」と今後の意気込みを語りました。
マチマルシェ御影は、9月2日、「神戸くだものがたり~くだものWEEK~」と題して、イチジクやブドウ、ナシなどの同市産の農産物をPRするイベントを開催しました。同イベントの目玉企画である完熟イチジクの即売会には、「神戸西いちじく部会」が品評会に出品した選りすぐりの商品が持ち込まれました。
会場には販売開始前から採れたての完熟イチジクを求める消費者が列をつくり、用意された約250パックのイチジクが約1時間で完売するほどの盛況を呈しました。即売会には神戸西いちじく部会の西馬 良一さんも参加し、来店者におすすめの食べ方やイチジクの魅力をPR。消費者との交流を深めました。
マチマルシェ御影は8月5日、台風6号の影響を受け、農産物の入荷が激減したJAおきなわの直売所、「JAファーマーズマーケット やえやま ゆらてぃく市場」へ、野菜の物資支援を行いました。少しでも力になりたいと配送業者と連携し、輸送費を当JAで負担し、ナス、オクラ、ピーマン、シイタケ、キュウリ、タマネギなどの合計約150点の農産物を届けました。
無事に届けられた農産物は、沖縄の地域住民から大好評で、「たくさんの来店者に手に取ってもらい、喜んでもらえた」と、ゆらてぃく市場から感謝の言葉をいただきました。
JA兵庫六甲はこれからも協同組合の理念に基づき、各JAと連携し災害などの緊急時に対応できる体制づくりを行ってまいります。
マチマルシェ御影で11月23日、猪名川町産サツマイモのPRイベントとして、猪名川町の津里 栄正さんが栽培したサツマイモ(安納芋)と、このサツマイモを使用した菓子パン3種類の対面販売を行いました。イベントでは、生産者によるおいしい食べ方のレクチャーなども行われ、利用者からも好評で、旬の農産物を使った菓子パンの定期販売を望む声も上がりました。
神戸市内の中学生が11月7日と14日の週に、マチマルシェ御影でトライやる・ウィーク(職業体験)を行いました。学生たちは5日間体験で、店頭に並ぶ農産物の袋詰めや農産物を紹介するポップ作成等に挑戦。農産物の食べ方や栄養などを紹介する色鮮やかなオリジナルポップができあがり、店舗入口付近に「中学生おすすめの商品コーナー」を設けました。来店者からは「かわいいね。がんばって」と応援の声をいただきました。
マチマルシェ御影は、10月13日、14日の2日間限定で三田市産「丹波黒大豆枝豆」の対面販売を行いました。この日用意された枝豆は、当日の朝に三田市内の畑で収穫されたもので、葉がついた状態のものを販売。敷地内には葉を落とすスペースも設けられ、購入者ははさみを使って枝豆の葉を落とし、「葉のついた枝豆を初めてみた」「新鮮な枝豆を購入できてうれしい」などの声が聞かれました。