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栗のような甘さとホクホク食感 三田市の特産品「さんだくり南瓜」

 

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栗のような甘さからその名がついた「さんだくり南瓜」が、販売を開始しますのでお知らせします。
一般的なカボチャに比べて皮が薄く、濃い黄色の果肉が特長です。糖度が高く、食感はホクホクで、煮物や天ぷらはもちろん、スイーツの材料として、飲食店からも人気があります。
JA兵庫六甲 三田野菜・産直の会 さんだくり南瓜部会は、三田市の新たな特産品をつくろうと、2006年から生産をスタートし、現在107名で活動しています。5月頃に植え付けを行い、7月~9月にかけて収穫、風通しの良い場所で追熟させてから出荷しています。通常栽培に加え、植え付けを2カ月ほど遅らせて出荷時期をずらす抑制栽培に取り組み、工夫しています。
生産者が丹精込めて栽培に取り組む「さんだくり南瓜」の魅力をぜひ取材いただき、報道の資料としてご活用ください。

《詳細について》
◆生産者部会:JA兵庫六甲 三田野菜・産直の会 さんだくり南瓜部会
・部会員 107名 ・面積 約10ha ・年間生産量 約15,395個(令和4年度)
◆販売期間:令和5年7月下旬~12月上旬頃 ※最盛期:8月~10月
◆販売場所:農協市場館 パスカルさんだ一番館(三田市川除677-1)他、市場を通じて近隣量販店などで販売します。
※取材にお越しいただく際は、事前にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
JA兵庫六甲 企画管理本部(広報)
Tel078-981-6550


兵庫六甲農業協同組合(愛称:JA兵庫六甲)
〒651-1313 神戸市北区有野中町2丁目12-13 Tel:078-981-6550(代表)
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