
食農せんせい制度
ろくちゃん食農支援基金
JA兵庫六甲では、組合員の皆さんが主体的に食農教育活動に取り組み、
地産地消運動の促進や、地域を盛り上げていくため
さまざまな制度を設けて、活動をサポートしています。
食農せんせい制度
「食農せんせい制度」は、JA兵庫六甲とともに食と農を基軸とした活動に取り組む方を登録・認定する制度です。
食農せんせいに登録後は、地域の皆さんに対する食農教育活動を行っていただきます。



●食農せんせいにはどんな人がなれますか?
食農せんせいは登録制で、JAとともに食農教育活動を実施する、JA兵庫六甲の組合員とそのご家族・部会組織であれば登録が可能です。
●食農せんせいはどんなことをするの?
食や農に関する体験学習の企画や運営、それぞれの得意分野で講師として活動しています。
≪具体的には…≫
田んぼの教室・畑の教室・収穫体験教室・寄せ植え体験教室・地元農産物を使った料理教室・地元農産物についての勉強会・家庭菜園教室
など、食や農に関わる教育活動を行います。
●どうやって登録すればいいの?
お近くのJA兵庫六甲の支店窓口へお申し出ください。
▶ お近くの支店はこちら
ろくちゃん食農支援基金
JA兵庫六甲では、地域農業振興や地域の活性化に貢献する団体とその活動を、「ろくちゃん食農支援基金」を通じて支援しています。

【支援した活動事例】
●感謝お届け隊
生徒自らが企画運営する活動で、生徒が苗から花を育て、咲いた花を寄せ植えし、その鉢を地域の高齢者やお世話になった団体や施設に、メッセージとともに届けました。
●親子収穫体験
都市農業を知ってもらうために、畑でとれる野菜の種類や植える時季などをクイズ形式で学習し、実際に収穫を体験しました。
●栽培体験
親子でサツマイモの植え付けから収穫までを体験しました。また学校給食用の食材の収穫体験も実施し、つくること・食べることを通じて農への関心を高めました。