
JA兵庫六甲とSDGs
SDGs達成に向けたJA兵庫六甲の取り組み
SDGsの開発目標に沿って、
JA兵庫六甲の取り組み事例を紹介します。
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SDGsって何?
●SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年(平成27年)9月の国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標。
●「貧困をなくそう」や「飢餓をゼロに」など17のゴールと、そのゴールごとに設定された169のターゲット(個別目標)で構成されている。
●世界的にその重要性が認識され、日本でもその積極的な推進が期待されている。
SDGsでは、経済、社会、環境の諸課題を統合的に解決することの重要性が示され、2030年を目標年として、「貧困をなくそう」や「飢餓をゼロに」など17のゴール(目標)と各ゴールごとに設定された169のターゲット(個別目標)から構成されています。SDGsに関する議論の中で、それぞれが持続可能な社会を達成するために大切な目標だと認識され、合意されました。そして私たち先進国に住む個々人や市町村などの地域レベルでも達成を目指すべき目標となっています。
経済成長を遂げる一方で、国内の地域間や教育、所得、文化的背景などによる格差が拡大している国も見られるなか、女性、子供、障がい者、高齢者など立場の弱い人々が取り残されないよう、地球上の「誰一人取り残さない(no one will be left behind)」社会の実現を目指し、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に統合的に取り組むことが求められています。