伊丹市南京桃の再生プロジェクトについて
平素はJA兵庫六甲をご利用いただき、誠にありがとうございます。
JA兵庫六甲は伊丹市とともに、「南京桃再生プロジェクト」として平成24年に発生したウメ輪紋病により生産中止となっていた南京桃の生産再開に向けた取り組みを行っております。
緊急防除の解除により生産・出荷が可能になり、「再び南京桃を咲かせたい」という生産者の思いを受けて、生産者とともに南京桃の再生に取り組んでいます。
伊丹市の公式YouTubeチャンネルでは、本プロジェクトの活動について動画で紹介していますので、ぜひご覧ください。
<南京桃について>
中国原産の八重咲きの花桃が起源で、約150年前に伊丹の地に持ち込まれて以来、地域の伝統技術によって育てられてきた特産の花木です。1本の台木に3色の芽を接ぐ高度な接ぎ木技術により、1本の木から赤・白・ピンクの花を咲かせるのが特徴です。樹高はコンパクトな大きさでありながら、育成には約3年と長い時間を要します。伊丹市では東野、大野、西野地区で古くから花木の生産と苗木づくりが盛んに行われていました。
<南京桃再生プロジェクト>
平成24年に発生したウメ輪紋病の影響により、伊丹市では病気の防除のために梅や桃をはじめとする多くの植木がやむを得ず処分され、南京桃の生産も中止に追い込まれました。令和3年に緊急防除が解除され、再び出荷が可能となりました。「再び南京桃を咲かせたい」という生産者の声を受けて、新たな種の探索など特産としての復活に向けた取り組みが始まりました。
<伊丹市公式YouTubeチャンネル>
「南京桃再生プロジェクト第一章」
https://youtu.be/Nmi2lWHw2UE?si=UZSXR3hSst4Tt2mO
令和8年4月24日
兵庫六甲農業協同組合