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神戸ワイン用ブドウの収穫が始まる

神戸市の特産品「神戸ワイン」を生産する神戸ワイナリーの契約農家の圃場が収穫時期を迎えます。
神戸市でのワイン用ブドウの栽培は、約40年前から始まりました。現在では約42㏊の圃場に、シャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、信濃リースリングなど複数の品種を栽培しています。
今年は、茎が伸長する5月に雨が少なく、7月に入ってからの長雨で生長が心配されていましたが、葉面散布による追肥や病気の予防に取り組んだことから、糖度が高く、うまみが凝縮したブドウに仕上がる見込みです。
コロナ禍の中、自宅で「神戸ワイン」を楽しんでいただけるよう、心を込めて収穫しますので、ぜひ取材にお越しください。

【収穫時期】
神戸市西区:8月20日頃より(約10日間)及び9月15日頃より(約5日間)
神戸市北区:8月17日頃より(約10日間)及び9月15日頃より(約5日間)
※品種によって収穫の開始が異なります。

【お問い合わせ先】
JA兵庫六甲 企画管理本部(広報)  
TEL:078-981-6550


兵庫六甲農業協同組合(愛称:JA兵庫六甲)
〒651-1313 神戸市北区有野中町2丁目12-13 Tel:078-981-6550(代表)
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