100年以上の歴史がある「特産三田うど」2月15日に初出荷!
三田市では、春の到来を告げる「特産三田うど」の出荷が2月15日(月)から始まります。
また、2月22日(月)には、より一層の品質向上に向けた生産者の「目ならし会」を行いますので、併せてお知らせします。
同市では、大正5年から「軟白うど」の栽培が始まり、100年以上もの時を経た今もなお、風味に富んだ早春の芽物野菜として、同市内外から高く評価され、贈答品としても人気を博しています。
「特産三田うど」は、わらで作られた伝統的なうど小屋や遮光されたハウスで、11戸の農家が伏せ込みし、今年は3月中旬ごろまでに約4tの出荷を予定しています。
ほんのりした赤みがあり茎まで食べられるほど柔らかい「特産三田うど」は、風味豊かで独特の味と香りを味わえる酢味噌和えやかき揚げ、炊き合わせなど様々な料理で楽しめます。
100年以上続く同市「特産三田うど」をぜひ取材いただき、報道の資料としてご活用ください。
《詳細について》
◆販売開始日:2021年2月15日(月)9:00~
◆販売場所:
・農協市場館 パスカルさんだ 一番館(三田市川除677-1)
・農協市場館 パスカルさんだ フラワー店(三田市弥生が丘1-1-2)
※市場出荷はいたしません
※生産者の「目ならし会」については、2021年2月22日(月)8:00~
農協市場館 パスカルさんだ 一番館 集荷場で行います。
【お問い合わせ先】
JA兵庫六甲 企画管理本部(広報)
Tel:078-981-6550