県下最大のイチジクの産地 「神戸いちじく」出荷始まる!
JA兵庫六甲 神戸西いちじく部会は、夏の太陽をいっぱい浴びた「神戸いちじく」の出荷を開始しますので、お知らせします。
神戸市西区は瀬戸内の温暖な気候から果樹栽培が盛んで、伊川谷町、神出町、平野町、岩岡町では69名の生産者が約17haの圃場で約320t(令和2年度)のイチジクを生産しています。
同区産のイチジクは、産地と消費地が近いという立地条件を活かして、ぎりぎりまで樹上で完熟させ、熟練の生産者が一つひとつ確認し丁寧に収穫します。芳醇な香りと濃厚な甘さ、とろける食感が特徴で、毎年多くの方から好評を得ています。
太陽の恵みがいっぱい詰まった「神戸いちじく」をぜひ取材いただき、報道の資料としてご活用ください。
《詳細のご案内》
◆生産部会:JA兵庫六甲 神戸西いちじく部会
◆販売期間:2021年8月上旬~11月中旬頃
◆販売場所:農協市場館 六甲のめぐみ(神戸市西区押部谷町高和字性海寺山1557-1)ほか
※取材にお越しいただく際は、事前にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
JA兵庫六甲 企画管理本部(広報)
Tel:078-981-6550