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【三田地区】環境に配慮した米づくり 児童らが水田にアイガモを放鳥

JA兵庫六甲本庄支店(三田市東本庄)は6月1日、三田合鴨稲作会と連携し、本庄小学校の3・4年生の児童とともに、地元の水田にアイガモを放鳥しますのでお知らせします。
同会では古くから、水田に放ったアイガモが雑草や害虫を食べることで農薬や化学肥料の使用を抑え、残留農薬も低減できる「合鴨農法」に取り組んできました。
地元の子どもたちに合鴨農法を体験してもらうことで、地元産農産物へ愛着を持ってもらい、農・環境の大切さを理解してもらおうと、例年放鳥体験を実施しています。
生産者と児童が直に触れ合い、地域農業をつなぐ食農教育の現場をぜひ取材いただき、報道の素材としてご活用ください。

《詳細について》
◆開催日時:令和4年6月1日(水)10:00~
 ※雨天の場合は令和4年6月2日(木)に延期
◆開催場所:三田市須磨田の水田(三田合鴨稲作会会員 圃場)
◆内容:三田市立本庄小学校(三田市東本庄)3・4年生によるアイガモの放鳥
◆主催:三田市立本庄小学校、三田合鴨稲作会、JA兵庫六甲 本庄支店

※取材にお越しいただく際は、詳細について下記問い合わせ先までご連絡ください。

【お問い合わせ先】
JA兵庫六甲 企画管理本部(広報)
Tel:078-981-6550


兵庫六甲農業協同組合(愛称:JA兵庫六甲)
〒651-1313 神戸市北区有野中町2丁目12-13 Tel:078-981-6550(代表)
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