神戸市西区押部谷町の果樹園、神戸三水園（さんすいえん）の梨の出荷がスタートします。
甘みが強く濃厚な味わいが人気の「新水（しんすい）」、みずみずしさと果肉の柔らかさが特長の「幸水（こうすい）」、大玉で食べ応え抜群の「豊水（ほうすい）」の3品種の赤梨が順に旬を迎えます。
現在は約22.4ha（甲子園球場の約6倍）の広大な果樹園で栽培し、年間400ｔ～500ｔを出荷しています。同園では、袋をかけない「無袋栽培」にこだわり、太陽の光をたっぷりと浴び、樹上で熟してから収穫することで、糖度が高くジューシーな梨に仕上げます。
出荷前には、JA兵庫六甲 神戸西営農総合センターの撰果場で一つひとつ品質検査が行われ、8月上旬から9月下旬にかけて農協市場館 六甲のめぐみや、三水園 直売所で販売されます。フルーツの大産地 押部谷町で育つ三水園の梨の魅力をぜひ取材いただき、報道の素材としてご活用ください。

《詳細について》
◆生産者　：農事組合法人 高和第一生産組合
◆出荷時期：＜新水＞8月上旬～８月中旬、＜幸水＞8月中旬～8月下旬、＜豊水＞9月上旬～9月中旬
◆販売期間：2022年8月上旬～9月下旬
◆販売場所：JA兵庫六甲 農協市場館 六甲のめぐみ（神戸市西区押部谷町高和字性海寺山1557-1）
　　　　　　神戸 三水園（神戸市西区押部谷町高和字北山1440）

※取材にお越しいただく際は、詳細について下記問い合わせ先までご連絡ください。

【お問い合わせ先】
JA兵庫六甲 企画管理本部(広報)
Tel：078-981-6550