太陽の恵みを受けた完熟イチジク「神戸いちじく」出荷開始!
JA兵庫六甲 神戸西いちじく部会が、特産品「神戸いちじく」の出荷を開始します。
六甲山系の西側に位置する神戸市西区では、瀬戸内の温暖な気候からイチジクやブドウ、梨など果樹栽培が盛んで、伊川谷町、神出町、平野町、岩岡町で栽培されるイチジクは「神戸いちじく」と呼ばれ、県内有数の産地となっています。同区産のイチジクは、都市近郊の立地条件を生かし樹上でぎりぎりまで完熟させてから収穫するため、芳醇な香りとほどよい甘さ、とろける食感が特長。生食はもちろん、洋菓子やジャムなど広く使われ、親しまれています。今年のイチジクは、晴天に恵まれ順調に生育しています。
圃場で勤しむ生産者の様子とともに、「神戸いちじく」の魅力をぜひ取材いただき、報道の素材としてご活用ください。
《詳細のご案内》
◆生産者部会:JA兵庫六甲 神戸西いちじく部会
・部会員 68名 ・栽培面積 約15ha ・年間生産量 約250t(令和3年度)
◆販売期間:令和4年8月上旬~11月下旬頃
◆販売場所:農協市場館 六甲のめぐみ(神戸市西区押部谷町高和字性海寺山1557-1)他
※取材にお越しいただける場合は日程調整をさせていただきますので、下記までご連絡ください。
【お問い合わせ先】
JA兵庫六甲 企画管理本部(広報)
Tel:078-981-6550