TOPへ戻る
close

神戸の地で育まれる赤と白の宝石 「神戸ワイン」用ブドウ 収穫迎える

20220812press.jpg神戸市の特産品「神戸ワイン」の原料となるワイン専用ブドウが収穫の時期を迎え、収穫作業が行われますのでお知らせいたします。
同市では約40年前からワイン専用ブドウの栽培に取り組んでおり、現在神戸市西区・北区合わせて約41haの圃場でシャルドネ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、信濃リースリング等の複数品種を栽培、約104t(令和3年度実績)を収穫しています。
生食用品種ではなく、ワイン専用品種にこだわって栽培している産地は国内では珍しく、栽培を始めた当初は手探りの状態でしたが、長年に渡り研究と改善を重ね、ブドウの品質は年々高まっています。
毎年変化する気候に合わせて生育方法を見直しながら、1年を通じて細やかに手をかけ暇をかけ、最高の状態に仕上げたブドウは、神戸市北区大沢町・神戸市西区平野町の圃場で8月20日前後より手摘みでの収穫が開始します。
収穫を迎えたブドウがたわわに実るブドウ畑と、1房ずつ丁寧に収穫作業を行う生産者の様子をぜひ取材いただき、報道の素材としてご活用ください。

※取材にお越しいただける場合は調整をさせていただきますので、下記までご連絡ください。

【お問い合わせ先】
JA兵庫六甲 企画管理本部(広報)
Tel:078-981-6550


兵庫六甲農業協同組合(愛称:JA兵庫六甲)
〒651-1313 神戸市北区有野中町2丁目12-13 Tel:078-981-6550(代表)
© 2019-2022 JA HYOGOROKKO