宝塚市・川西市・猪名川町の特産品 「北摂栗」販売開始
JA兵庫六甲 北摂栗生産者連絡協議会(宝塚市、川西市、猪名川町)が、秋の味覚「北摂栗」の出荷を開始します。同市町では、古くから栗の栽培が盛んで、その歴史は1000年以上あるといわれています。
「北摂栗」を代表する品種「銀寄(ぎんよせ)」は、豊かな風味・実の大きさ・形の良さの三拍子が揃った"栗の王様"と呼ばれ、贈答用として人気を博しています。また、近年新たに品種登録された「ぽろたん」は渋皮のむきやすさが最大の特長で、「手軽に食べやすい」と消費者から好評です。
品質向上を目的として10月8日(火)に行われる品評会では、生産者ごとに出品された「北摂栗」の大きさや光沢を審査します。
秋の味覚「北摂栗」の魅力をぜひ取材いただき、報道の素材としてご活用ください。
《詳細のご案内》
◆生産部会:JA兵庫六甲 北摂栗生産者連絡協議会
生産者 約100名 年間生産量 約15t
◆販売期間:令和6年9月中旬~10月中旬頃 (予定)
※「銀寄」は9月下旬頃より販売予定
※「ぽろたん」は9月中旬頃より販売予定
◆販売場所:道の駅いながわ(川辺郡猪名川町万善字竹添70-1)、農協市場館 西谷夢市場(宝塚市大原野字炭屋1-1)、ファーマーズマーケット スマイル阪神(伊丹市北本町3-50)他
《品評会について》
※下記の日程で品評会を実施いたします。
◆開催日時:令和6年10月8日(火)午後2時~
◆開催場所:JA兵庫六甲 宝塚営農支援センター 2階会議室(宝塚市大原野字南宮2-4)
※取材にお越しいただく際は、事前にお問い合わせください。
【取材に関するお問い合わせ先】
JA兵庫六甲 企画管理本部(広報)
Tel:078-981-6550