大玉で栄養たっぷり!三田市産「山の芋」出荷最盛期!
JA兵庫六甲 三田野菜・産直の会 山の芋部会が生産する「山の芋」が出荷最盛期を迎えますのでお知らせします。
昼夜で寒暖差が大きい三田市特有の気候と肥えた土壌で育まれた三田市産「山の芋」は、純白できめ細やかな肉質と強い粘りが特長で、古くから栽培されており、地域住民に親しまれています。同市では、現在23名の生産者が3.3haの圃場で年間約32t(令和6年度)を生産しています。
春先の植え付けから収穫まで、約7カ月間土の中でじっくりと栄養を蓄える「山の芋」は、秋の終わりに生産者の手で一つ一つ丁寧に掘り起されます。家庭用としてはもちろん、贈答用としても人気を博しています。
今年は生産者の適切な栽培管理により、大玉でしっかりとした肉厚の山の芋が生産されています。
三田市を代表する特産品の一つである「山の芋」の魅力をぜひ取材いただき、報道の資料としてご活用ください。
《詳細のご案内》
◆生産部会:JA兵庫六甲 三田野菜・産直の会 山の芋部会
◆販売期間:令和6年11月上旬~令和7年2月下旬頃
◆販売場所:農協市場館 パスカルさんだ 一番館(三田市川除677-1)
※令和6年11月23日(土)に「山の芋まつり」を開催予定。その他、量販店での販売や市場出荷も行っております。
※取材にお越しいただく際は、事前にお問い合わせください。
【取材に関するお問い合わせ先】
JA兵庫六甲 企画管理本部(広報)
Tel:078-981-6550