神戸が誇る"淡河の花"神戸チューリップ出荷開始
神戸市北区淡河町の「神戸チューリップ」が、12月20日より出荷を開始します。神戸チューリップは、大きく色鮮やかな発色の花弁と高い鮮度で花持ちが良いことが特長で、JA兵庫六甲 淡河チューリップ部会4名で生産されています。昨年度は約103品種、約23万本を出荷しました。
チューリップの球根はとてもデリケートで、球根が傷まないよう湿度や温度管理を徹底するなど、生産者の細やかな作業で栽培されています。出荷段階では最高の品質のものだけを出荷するため葉や蕾の色、形、サイズなど生産者が入念に確認します。神戸チューリップは市場を通じて全国に出荷されるほか、JA兵庫六甲の直売所でも販売されます。さまざまなシーンで人々を笑顔にする神戸チューリップをぜひ取材ください。
≪神戸チューリップの出荷について≫
◆出荷時期:令和6年12月20日(金)~令和7年3月末まで
※出荷先市場での共撰品の取引は、12月20日(金)から
◆共撰出荷:毎週 月・水・土
◆実施場所:JA兵庫六甲 淡河支店 花卉集荷場(神戸市北区淡河町淡河字久保垣748-1)
◆出荷先:関西花き市場5市場、東京花き市場1市場、JA直売所(神戸市、三田市)
【取材に関するお問い合わせ先】
JA兵庫六甲 企画管理本部(広報)
Tel:078-981-6550