「貨客混載」5周年記念イベント~バスdeマルシェ~

JA兵庫六甲と神姫バスの連携による「貨客混載」の取り組み5周年を記念して「農協市場館 パスカルさんだ一番館」で生産者による対面販売イベントを開催します。
「貨客混載」は高齢化に伴い、直売所まで出荷することが困難な生産者の輸送手段として、2021年5月より本格的にスタート。三田市北部の高平地区で収穫された農産物を路線バスに積み込み「農協市場館 パスカルさんだ一番館」へ運んでいます。新鮮な農産物が昼頃に届くので直売所の午後の品揃えも充実し、利用者からも好評。
地域農業の課題解決の手段として注目される「貨客混載」の取り組みを続けていくことで、地元農産物を地元で消費する機会を増やし、生産者・組織が一体となって産地の活性化を目指していきます。
【バスdeマルシェ - イベント概要】
◆内 容:
貨客混載5周年を記念した生産者による野菜の対面販売イベント
◆開催場所:
農協市場館 パスカルさんだ一番館(三田市川除677-1) 駐車場にて
◆開催日時:
令和8年5月29日(金)
9:00~11:30 神姫バス車両見学
12:00~15:00 生産者による野菜対面販売
※なくなり次第終了
◆協 力:
神姫バス株式会社 三田営業所
《高平地区》
高平地区は直売所まで約10㎞の山間に位置し、生産者の高齢化等による出荷量の減少や出荷にかかる労力の負担が課題となっていました。
《貨客混載》
旅客と貨物を同時に輸送する取り組み。高平地区では2021年5月より運行を開始。人口減少やコロナ禍におけるバス利用者減少により課題を抱える路線バスと連携し、それぞれが抱える課題解決に向けて農産物の輸送に取り組んできました。
現在、貨客混載バスは毎週火・金曜日に運行されています。高平小学校前停留所を出発するバスにコンテナを積み込み、終点の三田駅北口で乗客を降ろした後「農協市場館 パスカルさんだ一番館」最寄りの停留所へ。そこで同館の職員がコンテナを受け取り、店頭に並べています。
《利用路線》
・市の中心部と北東部を結ぶ神姫バス
「三田-小柿線」の営業車両を使用。
・運賃は1コンテナ200~250円。
【取材に関するお問い合わせ先】
JA兵庫六甲 総務部 広報課
Tel:078-981-8488
公開日:令和8年5月25日