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「黒大豆枝豆」の取り組みについて発表する岡部営農相談員

1月22日、本店で「令和5年度 JA兵庫六甲 営農相談員大会」を行いました。営農相談員・販売担当者68人から代表として選ばれた5人が、取り組みの成果を発表しました。平尾組合長をはじめとする審査員による審査が行われ、「黒大豆枝豆で儲かる農業へ挑戦」をテーマに発表した三田営農総合センターの岡部樹営農相談員が最優秀賞に選ばれました。岡部さんは今後JA兵庫六甲の代表として、兵庫県内JAの代表が集う大会で発表を行います。

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今年度受講者とOB会会員が一堂に会しました

12月14日にANAクラウンプラザホテル神戸で、「2023年度JA兵庫六甲オーナー塾・OB会」を開催し、今年度のオーナー塾受講者とOB会会員合わせて34名が参加しました。
JA兵庫六甲オーナー塾は、不動産経営を行う組合員やその後継者などを対象に不動産や税務・法律を学ぶ勉強会で、今回は今年度最終回となる講義と閉講式、懇親会が行われました。
最終回は相続対策について税理士から講義を受け、その後の閉講式では石丸副組合長より今年度受講者へ修了証書が手渡されました。懇親会では地域や世代を越えて今年度受講者・OB会会員で積極的な交流が行われ、有意義な時間となりました。

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表彰を受ける太田さん

第67回「JA共済小・中学生書道コンクール」において、神戸市立 有野中学校 1年 太田 彩葉さんの作品が兵庫県農業協同組合中央会会長賞に選ばれました。12月9日に、兵庫県民会館で表彰式が行われました。
この書道コンクールは、JA共済の理念である「相互扶助」や思いやりの精神を、次代を担う小・中学生に伝えていくとともに、児童・生徒の書写教育に貢献することを目的として開催しています。今年度は、716校、67,321点の応募がありました。太田 彩葉さん、おめでとうございます。

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施設や現場で説明を受けるマスメディアの参加者

10月23日、マスメディア関係者の皆さんを対象に当JAが管轄する地域内を巡る見学バスツアーを開催しました。8人のマスメディア関係者の方々に参加いただき、利用施設や狩猟現場など計3カ所への巡回見学をおこないました。
まず、枝豆機械共同利用施設 三田ビーンセンターでは、「丹波黒大豆」枝豆の最新設備を利用した出荷調製作業を見学。次に、神戸市北区の狩猟現場では、鳥獣被害の実態やわな猟の実践に加え、当日の朝に箱罠にかかったイノシシがいる狩猟現場を視察しました。最後は、大規模な育苗設備と専門職員の高度な技術を活用して苗づくりに取り組む神戸西育苗センターを見学しました。
同バスツアーに参加したマスメディア関係者の方々からは「設備や技術の進化により、生産が大きく伸びた作物がある一方で、生産者数の減少や高齢化に直面している現状があるということについて考えるきっかけとなった」などの感想をいただきました。

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開講式であいさつする石丸副組合長

9月12日に本店で、「2023年度JA兵庫六甲オーナー塾」の開講式を開催し、今年度の受講者11名のうち、9名が参加しました。
JA兵庫六甲オーナー塾は、不動産経営を行う組合員やその後継者などを対象に不動産や税務・法律を学ぶ勉強会で、今年度は全4回のカリキュラムを予定しています。コロナ禍の開催中止を経て、4年ぶりの実施となりました。
開講式後は、第1回目として司法書士による登記制度に関する講義を行い、受講者は熱心に聞き入っていました。

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4年ぶりに全地域の総代が一堂に会しました

6月27日に神戸文化ホールで第23回通常総代会を開催し、各地域から総代836人(書面決議・委任状を含む)が出席しました。
平尾組合長は「将来にわたって信頼される健全経営を守るため、より踏み込んだ経営改革に取り組んでいく」と挨拶。役員から報告事項の説明を行い、令和4年度の事業報告と剰余金処分案、令和5年度の事業計画などが審議され、全議案が承認されました。

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伊藤市長と情報交換を行う石丸代表理事副組合長

3月9日、石丸 幸雄代表理事副組合長が芦屋市役所を訪れ、「災害に強い町づくりに役立ててほしい」と芦屋市の伊藤 舞市長へ地元産米2,800パック(630,000円相当)を寄付しました。この取り組みは、防災・減災に向けた支援活動の一環として、JA共済連兵庫が県内の14JAと連携し、JA共済の新規契約1件あたり100円を地域に寄付する取り組みで、JA兵庫六甲では、無洗米1合を真空パックした「オコメール」として、芦屋市はじめ地元自治体に寄付することとしています。
芦屋市では、災害時備蓄米として活用する他、市内各地で行われる防災訓練の炊き出しや保育園、幼稚園の食育活動などに活用される予定です。

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各会場の懇談会の様子

2月16日に中地域と東地域、20日に神戸地域の地域別組織代表者懇談会※を開催し、各地域から152名の組織代表者が参加しました。
平尾組合長は「組合員の営農とくらしをサポートし持続可能な食・農・住環境を目指すために、組合員の所得増大、農業生産の拡大、地域の活性化に引き続き取り組んでいく」と挨拶。役員から各地域の事業活動の報告と「’24ビジョン」・令和5年度事業計画案の説明を行いました。質疑応答では、営農経済事業の取り組みや組織運営についてなどの質問・意見が出され、役員が回答しました。
いただいた意見や要望に応えていくとともに事業活動を推し進め、組合員・地域にとってなくてはならないJAを目指してまいります。
※農会長や目的別組織部会、女性組織などJA兵庫六甲の組織代表者による懇談会

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後輩にエールを送る田中専務

兵庫県立有馬高等学校で12月20日、「JA共済連兵庫贈呈式」が行われ、JAグループより実習用農業機械が贈呈されました。この取り組みは、JA共済連兵庫の地域貢献活動の一環として、将来の農業を支える担い手の育成や確保、農業生産技術に関する実習環境の充実を目指して2016年より始まりました。
式典では寄贈した「小型温風器」「ウッドチッパー」「刈払機」が披露され、JA兵庫六甲からは田中専務が立ち合いました。生徒らが農業機械の実演を行い、関係者に感謝を伝えました。

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イベント参加者を学生がサポート

JA兵庫六甲は12月18日、神戸大学 農学部と連携し、農協市場館 六甲のめぐみで鉢花の寄せ植え体験イベントを開催しました。花卉生産者から寄せ植えのノウハウを習得した学生たちが、イベント参加者へ花の配置や鉢花選びなど、マンツーマンでアドバイスを行いました。
ご夫婦や家族連れなどが参加し、参加者の皆さんからは「ぜひ自分でも挑戦してみたい」「またイベントに参加したい」など、喜びの声があがりました。

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12月10日に行われた表彰式の様子

兵庫県内の小・中学生を対象とした「JA共済小・中学生書道コンクール」で、神戸市立 竹の台小学校 6年 端 菜々美さんが兵庫県知事賞に選ばれました。このコンクールは、共済事業の相互扶助・思いやり精神を、次代を担う小・中学生に伝えるとともに、書写教育に貢献していくことを目的に県内JAとJA共済連兵庫が共催して毎年開催しています。今年度は、726校が参加し、70,713点の応募がありました。

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表彰式での記念撮影

社会福祉法人ジェイエイ兵庫六甲福祉会が伊丹市の「男女共同参画推進事業所」に選ばれ、11月14日表彰式が行われました。この賞は、性別に関わりなく能力発揮や職域拡大、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進を積極的に行っている事業所に贈られます。福祉会は、資格取得支援制度による職域拡大や能力向上に向けた研修の充実、先進的で柔軟な働き方の推進などが評価されました。

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多くの方でにぎわうテントの様子

10月22日、23日に県立明石公園内千畳芝で「第43回兵庫県民農林漁業祭」が開催されました。JA兵庫六甲からは、JA兵庫六甲 農業青年会議とこうべ野菜協議会が参加し、地元産農産物のPR販売を行いました。
このイベントは、ひょうごの「食」と「農」に関する県民への理解促進や地産地消の推進等を目的に毎年10月に開催されています。今年は天候にも恵まれ、2日間で1万4千人が来場しました。

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「兵庫六甲JA女性協議会 発表会」発表の様子

JA兵庫六甲 本店大ホールで10月6日、「兵庫六甲JA女性協議会 発表会」が開催されました。新型コロナウイルス感染拡大により、全体活動を行うのは3年ぶり。さまざまな感染対策を実施のうえ参加人数も制限し、各地区から代表の8サークルが体操やダンスなどの舞台発表を行い、日々のサークル活動の成果を披露しました。発表を終えた参加者からは「練習の成果が出せました」「初めて発表会に参加し、すてきな思い出ができました」といった声が聞かれました。

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兵庫六甲農業協同組合(愛称:JA兵庫六甲)
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