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やわらか食(介護食)作りに挑戦する参加者

JA兵庫六甲 尼崎女性会 立花支部は、9月12日(火)、ジェイエイ兵庫六甲福祉会と連携し、立花南生涯学習プラザで参加者14名を対象に、栄養イベントを開催しました。
同福祉会の栄養管理士2名を講師に招いた初の試みで、栄養バランスのチェック方法や旬の食材の効能など、日常の調理に活かせる食の知識を勉強しました。 講義後は、高齢者の方でも気軽に食べられる、形あるやわらか食(介護食)メニューの「やわらか豚カツ」、「ふわふわはんぺん団子」を作り、調理実習を通じて交流を深めました。参加者からは「旬の身近な食材で、美味しい料理ができ、皆で楽しく過ごせた」と好評でした。

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工夫を凝らした逸品です!

尼崎営農支援センターは5月15日、尼崎市の伝統野菜「一寸ソラマメ」を使用した「一寸そら豆アイス」を新発売しました。
一寸ソラマメは、収穫期間が短いうえ、都市化による農地や農家の減少により生産量が激減していることから、地元では「幻の豆」と呼ばれています。一寸ソラマメを若い世代にも味わってもらいたいという思いから、季節を問わず子どもから大人まで楽しめるアイスになって登場!
一寸ソラマメの良さを残しつつ、食べやすいミルクベースのアイスになっています。農協市場館 ほんまもん武庫の郷や、ファーマーズマーケット スマイル阪神で販売しています。ぜひ味わってみてください。

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多くの参加者でにぎわった農園

都市農地相談センターが農地マッチングを行った、(株) JR西日本あいウィルと園北ファームが共同経営する農園「コミュニティファーム尼崎善法寺」が4月8日に、開園1周年を記念するセレモニー、イベントを開催しました。
同農園は、障がい者と地域住民の共生をテーマに、農福連携の取り組みの1つとしてさまざまな活動を行っています。
1周年記念セレモニーとイベントでは、農産物販売や「畑ツアー」としての農作業体験、「畑のランチ会」では農産物を使った料理が振る舞われ、農園は和やかな雰囲気に包まれました。

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「あまやさい」や「あまやさい」を使った限定メニューを購入する来場者

3月5日、尼崎市農業公園で「尼崎市農業公園梅まつり」が初開催。尼崎市産野菜「あまやさい」の販売や「あまやさい」を使用した料理のキッチンカーの出店、竹細工体験などが行われました。「あまやさい」の販売コーナーには、ホウレンソウやキャベツ、ブロッコリーなどが並び、新鮮な野菜を買い求める人で賑わいました。園内に約120本植わる梅の花も見頃を迎え、子どもを連れた家族や高齢者など約2,000人が来場しました。
※尼崎市産野菜をPRしていくために市、JA、生産部会で定めた愛称

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取り組みを説明し、「お福分け」を行う様子

11月25日、武庫支店で「まごころ収穫祭」を開催しました。「お福分け」と題して、地元農産物が来店者に配られました。この取り組みは、「お福分け」を通じて地域農業への理解を促すとともに、地域の子ども食堂等の取り組みを紹介し寄付を募るイベントで、農産物は取り組みに賛同した生産者が無償提供したもの。この日集まった寄付金は、行政を通じて武庫地区の子ども食堂や子どもの居場所づくりを行う団体に贈られます。

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開会式でのテープカットの様子

11月6日、コロナ禍の影響で中止が続いていた尼崎市農業祭が3年ぶりに開催。地元産の農産物「あまやさい」や伝統野菜「尼藷」を使った焼酎「尼の雫」の販売のほか、認定農業者を紹介するパネル展示などが行われました。
また、同日尼崎市そ菜品評会「あまやさいグランプリ3」も開かれ、コマツナやダイコンなど市内で生産される農産物129点が出品され、15点が兵庫六甲農業協同組合長賞などの賞に選ばれました。受賞された皆さん、おめでとうございます。

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新鮮な地元農産物を求めて多くの方が訪れました

小田支店では10月19日、地元生産者が栽培した農産物の販売を行う「小田支店マルシェ」を開催しました。
当日は「あまやさい」の生産者からネギやコマツナ、ホウレンソウなど新鮮な旬の農産物と新米の販売があり、組合員・利用者約80人が来店しました。
かごいっぱいの農産物を購入した来店者からは「毎回マルシェを楽しみにしています。やはり地元の野菜は新鮮でおいしいです」といった声が聞かれました。

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